蒲田の名産品とは?大田区蒲田の名産品の価格や販売店を徹底解説
東京都大田区の蒲田という場所をご存じでしょうか。
蒲田は東京にありながら下町情緒溢れる側面と、街の開発が進み、近代的な施設が立ち並ぶ便利な街としての側面もあります。
そんな素敵な街蒲田を知ってもらうために、蒲田の名産物という分野から蒲田の魅力をお伝えします。
蒲田の名産物を販売しているお店から、ブランドとその価格まで一挙ご紹介します!
蒲田の名産品販売店
まずは蒲田の名産物を2つご紹介していきます。
蒲田の名産品の1つ目は、「本物の大福」です。
この本物の大福は、「志ら井」という老舗和菓子店が出している大福です。
この和菓子店の店先には大きく本物の大福と看板が掲げており、その看板を目印に多くの人が訪れます。
志ら井はなんと嘉永元年(1848年)創業の超老舗店です。
看板商品の本物の大福は、無添加かつ保存料も使用していない、優しい味わいの大福です。
保存料が入っていないので、日持ちはしませんが、ふわふわもちもちの触感が病みつきになります。
他にも人気のみたらし団子もあるので、ぜひ驚きの触感を楽しんでください。
蒲田の名産品2つ目は、「丹波黒大豆甘納豆」です。
木村屋蒲田谷口商店の丹波黒大豆甘納豆は大田区のお土産100選にも選ばれている大人気のお菓子です。
州黒という希少な黒豆を手作業でじっくりと火を入れ、黒豆独特の甘みをしっかりと引き出した甘納豆は年代を問わず様々な方に愛されているお菓子です。
蒲田の名産品のブランド
先ほどご紹介した名産品のブランド「志ら井」と「木村屋蒲田谷口商店」について詳しくご紹介していきます。
志ら井は、京急蒲田駅から歩いてすぐにある和菓子店で、「本物の大福」や「コシヒカリのうまいだんご」という大きな看板があるので迷うことなくたどり着けます。
9時30分から開店していますが、人気の大福などは20時の閉店までに売り切れることが多いので、早めに来店することをおすすめします。
志ら井のすごいところが、米粉から全て自家製であるというところです。
多くの和菓子店は、手間がかかりすぎるため、米粉を手作りするところは少ないですが、志ら井はコシヒカリをお店で挽いて米粉を作っています。
その米粉を練って作られる大福には、あんこがたっぷり詰まっています。
続いて木村屋蒲田谷口商店をご紹介します。
谷口商店は京急蒲田駅西口から徒歩3分のところにある甘納豆屋さんです。
営業時間は9時30分から18時30分です。
職人が黒豆の煮具合をピアノ線1本で見極め、あんこになるギリギリまで煮詰めて甘みを出していきます。
そうして煮詰めた後少しずつ蜜を汲みだして乾燥させていきます。
全ての工程を職人が手作りしており、創業から変わらぬおいしさを提供し続けています。
蒲田名産品の価格
最後に志ら井と谷口商店で販売されている名産品の価格をご紹介していきます。
志ら井名物の大福は1つ140円で、手間ひまがかかっているのにもかかわらず、お安く楽しむことができます。
なんとさらにお団子は1本90円と手ごろな価格で販売されています。
その他にもおいしいお赤飯が1人前270円で販売されています。
続いて、谷口商店の人気ナンバー1の商品である大黒大豆は一袋500円で販売されています。
また、5種類の豆が楽しめる甘納豆ミックスは350円です。
袋にたっぷりと入った甘納豆はお土産にぴったりの商品です。
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