1Kで同棲したい!でも契約的には大丈夫?メリットとデメリットもご紹介!
物件探しをしていると、2人以上で住む部屋は2K~2LDKなどの広いお部屋が多くなると思います。
しかし、一人暮らし向けに作られた1Kでも、契約に問題が無ければ同棲ができるのです!
ずっと一緒にいたいという気持ちから同棲を始めるのであれば、部屋がひとつでも十分かもしれないですね。
そこで今回は、1Kで同棲をするメリットとデメリットをご紹介いたします!
1Kで同棲するメリットはお金の節約と一緒に過ごす時間!
1Kで一緒に暮らす最大のメリットは、家賃が抑えられることです。
一人暮らし用の物件に2人で住むので、一人当たりの家賃は半分になります。
これは、結婚に向けてお金を貯金したいカップルには嬉しいのではないでしょうか?
浮いた分のお金で少し豪華なデートもできるかもしれませんね!
そして、一緒に過ごす時間が増えるので、趣味を共有しやすいというメリットもあります。
好きなテレビや映画などを一緒に観ることが多くなるので、相手の趣味が影響して自分も好きになることがあります。
2人で一緒に趣味を共有できるのって楽しいですよね!
また、一緒にいる時間が長い分、付き合っているだけでは分からなかった相手の生活習慣や癖なども分かるので、相手をより理解できるようになります。
1Kで同棲するデメリットはある?
一方、1Kで同棲するデメリットは、一人になれる時間が無いところです。
どんなに親しい間柄でも、一人の時間も必要で大切にしたいという方もいらっしゃると思います。
部屋がひとつだと一人になれる空間が無いので、フラストレーションが溜まってしまうかもしれません。
また、一緒にいる時間が長い分、相手の嫌な部分まで見えてしまうことがあります。
他にも家具の趣味が合わない、友人を気軽に呼べない、生活リズムが合わないなど、人によってはストレスを感じてしまうデメリットがあります。
また7.8割ほとんどの1R.1Kでは2人入居は断られてしまいますので、2人入居相談可、OKなお部屋を根気強く探す必要があります。
1Kの同棲を成功させるには?
せっかく一緒に暮らすのですから、お家も居心地の良い空間にしたいですよね。
そこで、部屋がひとつの1Kでも快適に暮らせるポイントをご紹介いたします。
まずは、バス・トイレが別の物件を選びましょう。
バス・トイレが一緒の場合、相手がお風呂に入っていたら出るまで自分はトイレに行けません。
また、内見の時は広いと思っていても、いざ家具を入れてみると思った以上に部屋が狭くなります。
そこで、新しく家具を購入する場合は、なるべくコンパクトなものを選ぶと良いでしょう。
何事も2人でしっかり話し合うことが大切です。
契約前にしっかりと相談し、お互いの生活のリズムなどを理解した上で、お部屋を選びましょう。
まとめ
1Kは一人暮らし向けの物件だと思われがちですが、契約時に問題が無ければ2人で住むことも可能です。
部屋が狭い分、窮屈に感じることもあるかもしれませんが、一緒に過ごす時間が増えるのは嬉しく、毎日が楽しく感じるでしょう。
お互いの生活環境を理解して希望をしっかりと話し合い、理想のお部屋を見つけましょう!
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